赤ちゃんの健康診査　4・10か月児

首がすわる頃で、目で物を追ったり、音のするほうを向くなど、初期の発達の目安になる時期です。股関節脱臼の早期発見や先天的な異常がこの頃までに発見されることが多く、重要な健診になります。
また予防接種や離乳食を始めていく時期でもあり育児指導でも重要な健診です。

おすわり・はいはい・つかまり立ちなど移動運動が出来てくる頃で、人見知りや物まねなど精神的にも成長が著しい時期になります。離乳食や予防接種の進み具合のチェックや個人差が大きくなる頃なので、色々相談事の多い時期です。